November,2023
Chou Chia Yu
:She is looking at her hands.
じぶんの意識は後天的なものもあるけれど、
からだは先天的なのだから唯一無二なのでした
鎖骨のしたの、くぼみや肋骨をあいだに手を滑らせてほぐしていくうちに、
いつの間にか、その部分に触れているわたしの揃っていたはずの人差し指と中指が、ずれていくということに
最近気づいた。
人差し指が中指の上に乗っかっているのでした。
カメやかたつむりの親子がそうやって移動するみたいに。
そういえば、以前指輪を買う時も、店員さんとお話ししながらサイズを合わせていたら
中指と薬指の幅が、人差し指と中指の幅よりも狭くないか?ということがあった。
ふだん自分の手を見ているはずなのに、気づかなかった。
この度、再検証してみると、
親指ー人差し指ー中指、薬ー小指までは広いのだが
中指ー薬指がその半分の幅しかない。両手とも同一。
最初の、カメやかたつむりの親子の再現は自然と無意識に人差し指ー中指で
やっていたわけだけれど、これだと、小指を薬指に乗っけてでもできるのでは、
と思ってやってみたらできた。
つまり、実質親指と中指と薬指の3指しか存在していないように、触れることができるということ、、!
この形態での施術の有効活用ができるかもしれない。
(指自体が長い人はそもそもみんなできる芸当なのかも)
逆に、中指と薬指のあいだの幅が狭いので、ここの血液量や関節可動域が少ないのだということ。
実際に日常生活で他にどういう影響があるか観察しなくては。
ひとりひとり、日常の過ごし方で形成されていくクセもあるけれど
元々の形状の個性も捉えながら、治療をしていきたいところです。