August,2022
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じぶんのカラダが言うことをきかないという状態になったことはありますか
だいたいは、カラダの機能がカラダの中身に集中したいときの極みがそれなのだと思う。
そしてそれは、機能を使うということも体力を使うことなのでした。
この前、10 日間くらい寝込んで動けなかったというお客様の話をきいた。
その時にその方がはじめて実感したと強くうなづきながら言っていたのが
「ご飯を食べるって、すごく体力を使う」ということだった
具合も悪い中で栄養を摂るのに、
ご飯を食べるのだけど食べ終わるころにはどっと疲れが襲ってきてまた深く眠る。
それがいつも当たり前にしていることで気づけるのは、すごいと思う。
ある意味、極限の学びでもあったのでしょう、
でも、少なからず、具合が悪い時だけでなくとも
そういうことってありませんか?
ご飯のあと、治療のあとだって
眠くなる、ダルさがきたりする
低気圧が近づくと、満月が近いと、とか
季節の変わり目で、とか。
カラダの中身でなにかがはじめるのと同時に、わたしたちの意識を鈍くさせて省エネをはかる。
だから今そうなっているのね、と自覚して過ごすのと、
知らずに過ごすのとでは、
“自分のカラダとして生きる”ことに雲泥の差があると思う。
もし、カラダが言うことをきかないということがあったら
それは、いいきっかけでもあるのかもしれない。
自分のカラダに首輪をつけている意識に。
今までと同じ動きを当たり前にさせることが、
はたして今後のじぶんのカラダに気持ちいいことなのかしら、と。
具合が悪くなって気づけることもたくさんあるし、それを忍耐の経験とするのではなく
元気なときの自分のカラダの調子がどんな状態か、
具合が悪い時はどんな状態か、
そして回復していく過程の調子はどんなふうに良くなっていくのか、
そういう経験を、自分のカラダでしか実感できないのであるから、肌で憶えていくことが
自分のカラダが必要と求めていることが自然と浮かんでくるはず。と思っている。
そういった感覚のチューニングを繰り返し行うことで
そしてこのチューニングは他人から教わって本当の意味で得られるものではないから
繰り返し地道にやっていくしかありませんー(なんかの教材の宣伝文句みたい、、)
でも、最初のお客さまのように
チューニングの段階でカラダで感じたことや疑問などを話してもらえると
わたくしは、とても嬉しい。
自身と向き合っている瞬間に同席させてもらっている気持ちになる。
そういうことをアウトプット、インプットを繰り返し
体験と体感の引き出しを増やすことで
おのれのカラダのバイブスを見つけることができていくのだと思う。
言葉にならないけれど、確実にそこに存在していることを表現したい気持ちで
ツラツラ毎回書いておりますけれど、
まさかバイブスって単語が出てくるとは自分でも思いませんでした、、
バイブスの意味は以下のとおり、↓
バイブス:
(言葉によらず伝わってくる)雰囲気、心の中、考え方と言ったことを意味する英語。
・・・ぴったりだ!
Momoe Narazaki
:パズルのピースを合わせるように、自分自身に問いかけながらカラダを調整していく。
完成なんてないかもしれないけど、一番心地よいカラダを知っているのは自分だけ。
